人間の細胞は、約60兆個の結合体です。この1つの細胞も原子約20種類の結合で成り立っています。
その結合体こそがコラーゲンなのです。
コラーゲンは人体の基本的な部分全てを作り上げるアミノ酸であるといえますが、25歳を過ぎると、その生成能力は衰えてきてしまいます。
日常生活ではあらゆる方法でコラーゲンを摂取する為の食品が販売されていますが、そのほとんどが身体に吸収されることはありません。何故ならばコラーゲンは溶けてしまうからです。
そこでミスアンドミセスではコラーゲンの精製の研究を重ね、より肌に効率よく働きかけることのできる高純度なコラーゲンの独自精製技術を開発しました。
それが、加水分解低温製法によって抽出されたスーパーコラーゲンです。
コラーゲンの分子は分子量30万、1本約1000個のアミノ酸で構成されるポリペプチド鎖3本が3重らせん構造をとった、直径1.nm(※)、長さ300nmの棒状高分子です。コラーゲンは外部摂取したものが直接生体中のコラーゲンとなるわけではなく、分解されたコラーゲン成分の存在が組織中の繊維芽細胞などを刺激してコラーゲン生成を促して補われます。
※nm(ナノメートル/1nm=100万分の1mm)